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まさかの連続3パットから浮上 松山英樹は粘って決勝Rへ「最低限のスコア」

<ロケット・モーゲージ・クラシック 2日目◇3日◇デトロイトGC(米ミシガン州)◇7340ヤード・パー72>
松山英樹が終盤の粘りで決勝ラウンド進出を決めた。4つのパー5をすべてバーディとするなど、スコアを伸ばした松山。6バーディ・2ボギーの「68」で回り、トータル5アンダー・55位タイとし、ツアー再開後2試合目で初の予選突破となった。
10番スタートの出だしからショットは好調だったが、チャンスをものにできない展開が続いた。それでも14番パー5で2オンに成功しバーディ。続く15番では3メートルを沈めて連続バーディ。17番でも一つ伸ばし後半へ。予選通過圏内に浮上したが、2番、3番で3パットを喫し連続ボギー。一気に予選カットの危機に陥った。
まさかの事態に「まあ(予選は)落ちるんだろうなって思いながら、でもその後4番でいいショットがティショット、セカンドと打てた。パットも長かったけど入ってくれたので、その後もいいプレーができたかなと思う」と、4番でバウンスバックのバーディ。6番、7番でも連続バーディを奪い、からくも決勝ラウンド進出への権利を守った。
「良かったり、悪かったり、ショットは昨日よりは良かったけど、まだ納得できるようなレベルではないし、パッティングも今日は何カ所か入ってくれたけど、全然狙って打って入ったような感じではなくて、打ったら入ったって感じなので、まあそれでもアンダーパーで回れて予選も何とかギリギリで行けそうな位置で終われて良かったと思う」とホールアウト後に語った松山。まずは予選通過にホッとした表情を浮かべた。
ショットについては前日より上向きだが、「良くなりつつあるけど、それが本当に信頼していいものなのか、まだ疑問がすごいある感じ。そこが良くなれば自ずと結果は付いてくると思う」と残り2日間で自信を取り戻したいところ。「最低限のスコアにしかならなかったけど、あした頑張りたい」と週末を見据える。
ツアー再開後の初戦となった「RBCヘリテージ」では予選落ちを喫したが、かみ合えば爆発的なスコアが出そうな雰囲気が戻ってきた。昨年は13位タイと相性は悪くない本大会。首位とは7打差だが、残り2日間の猛烈な追い上げで優勝争いに絡みたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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