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「前半は0点」で一時4オーバーも… 安田祐香が後半「33」の巻き返し

<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日◇14日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6710ヤード・パー72>
初のホステスとして大会を迎えた、ルーキーの安田祐香。2戦連続優勝がかかる渡邉彩香と、黄金世代の原英莉花という注目組でティオフしたが、前半は苦しい展開が続いた。
大会初日の模様を写真でプレーバック!【フォトギャラリー】
「調子がよくはなかったので、少し不安もあったのが原因だと思います」と、ショットで苦戦。なかなかパーオンできず、3つパーを並べた後の4番から連続ボギーを喫した。さらに7番パー4で3オン3パットのダブルボギーを叩き、この時点で4オーバー。アマチュア時代からプロトーナメントで数々の実績を残してきた安田らしからぬプレーで、スコアボードの下位まで落ち込んだ。
しかし、ここで焦ること無くチャンスをつかむのがさすがの実力派ルーキーだ。8番パー3(175ヤード)のティショットを2mにつけ初のバーディを奪うと火がついた。11番パー4で1m、12番パー3で5m、15番パー4で1mと次々チャンスにつけてバーディ奪取。「後半は全部(パーオンで)乗った」と、後半3バーディ・ノーボギーの「33」と巻き返した。序盤苦しんだが、イーブンパーまで戻してホールアウトした。
ラウンドが終われば、ショットの感覚を取り戻すためすぐさま練習へ。「まずはパーオン率をよくしないと。パターもショートすることが多かったので、できるだけオーバー目に打っていこうと思います。今日もバーディが4つ獲れたので、ボギーを減らしたい」と冷静な分析で態勢を整える。
“ホステスプロ”の大役と、渡邉と原の飛ばし屋2人とのラウンドにも、気持ちが左右されることはない。自身のプレースタイルが発揮できたかと聞かれれば、迷わず「はい」と答えた。「注目して頂いているので、いつも以上に頑張りたい」と気合いを入れ直した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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