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石川遼は3オーバーの出遅れ 「残念なラウンドになってしまった」

<フジサンケイクラシック 初日◇3日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566ヤード・パー71>
約8カ月ぶりに再開した男子ツアーは、観客からの歓声もため息も聞こえない、寂しい一日となった。昨年3勝をマークし、大会2勝を挙げている石川遼は、今平周吾、金谷拓実(東北福祉大4年)との注目組でティオフした。
現地ではこのように会見が行われています【LIVEフォト】
普段なら声援や拍手を受けてスタートホールに入るが、感染症対策のため無観客での実施となったため、静かにコースへと出て行った。スタート10番では約1.5mにつけてバーディ発進を決めたが、同組での声かけがグリーン上に響くのみ。
続く11番ではティショットを大きく右に曲げて林へ。普段なら観客が着弾地点に注目しているところだが、この日はそれもなく、セカンド地点へ確認しに行ったがOB扱いとなり、ティイングエリアへ戻って打ち直し。このホールをダブルボギーとすると、17番でもセカンドショットで再びOBを喫し、前半で「+4」まで後退。後半は1つ伸ばすに留まり、「74」の3オーバーと出遅れた。
静かな一日を終え、「自分はとくにラフや林に行くので、観客にはぶつからない…。ただ、誰もボールを見ていないということがあるので、その辺が怖いなというのはありました」と笑いを交えて振り返る。「改めて、歓声のありがたみを感じましたし、大きなサポートになっているなと思いました」と声援の大切さを実感した。
一方で、自身のプレーに関しては「ピンへの欲だったり、距離感を合わせたいというのが強くなって今までのスイングの悪い癖が出ている」となかなか思い通りにいかない。「非常に残念なラウンドになってしまったんですけど、前向きに明日も頑張っていきたい」。画面ごしのギャラリーに向けて、全力で巻き返しに臨む。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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