<アジア・パシフィック アマチュア選手権 初日◇26日◇ロイヤル・ウェリントンGC(7,219ヤード・パー71)>
アジア太平洋ゴルフ連盟に加盟する38の国と地域から117名のアマチュアが参戦している「アジア・パシフィック アマチュア選手権」。初日の競技が終了し、今大会初出場となっている丸山茂樹の息子・奨王(ショーン)は6バーディ・2ボギー“67”でラウンド。トータル4アンダー・2位タイと好位置で初日を終えている。
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1イーグル・7バーディ・1ボギー“63”を叩き出し、8アンダー・首位を独走するのはシェイ・ウールス-コブ(オーストラリア)。
丸山と同じく2位タイには、ミン‐ウー・リー(オーストラリア)、ニック・ヴォーク(ニュージーランド)、リオイド-ジェファソン・ゴー(フィリピン)が並んでいる。
日本勢は丸山のほか5名が参戦しており、植木祥多がイーブンパー・17位タイ、中嶋啓太が1オーバー・23位タイ、塚本岳が2オーバー・31位タイ、そして杉原大河と大西魁斗は5オーバー・70位タイとなっている。
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