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フィル・ミケルソンは47.5インチのドライバーで快調 一方のパッティングは…

開幕前は飛距離ばかりが注目された秋開催のマスターズ。ソフトになって転がらないコース対策として47.5インチのドライバーを投入したフィル・ミケルソン(米国)は「69」、「70」でトータル5アンダー、現在暫定で19位、トップと4打差につけた。
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そのティショットは「素晴らしい!」と手応え。2日間の平均飛距離は298,6ヤードで22位、フェアウェイキープ率は69.44%で32位。「感触は“競走馬”のようだ」とそのスピードを絶賛する。
ちなみに平均飛距離で1位につけているのは48インチのドライバーを封印した337.9ヤードのブライソン・デシャンボーで、ミケルソンよりも約30ヤードも飛ばしている。ティショットに満足する一方で不満を残したのはグリーン上。「ものすごくフラストレーション。自分のパッティングにがっかりしている」と苛立ちを募らせた。
この2日間で60パットは74位、出場は現在91名だからかなりの下位だ。
「おそらく8打、9打、10打はとりこぼした。なんとも情けない…。この試合でこんなミスは許されない。なんとか直さないと」とミケルソン。その直す方法は“Quintic Ball Roll System”。これはハイスピードカメラでボールの転がりを分析するもの。アライメントがおかしいのか、あるいはミケルソンのストロークがおかしいのかが分かるという。
「まだ36ホール残されている。パッティングはほとんど最下位のほうだが、しっかり修正できればまだまだ追い上げが可能だ」と話すミケルソンは、なんだかまるで“ゴルフの科学者”、デシャンボーのようだが、パッティングの修正ができるかが週末の鍵になる。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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