<JLPGA増枠QTファイナルステージ 最終日◇3日◇有馬カンツリー倶楽部(兵庫県)>
統合となった2020-21年シーズンの21年ぶんの大会において、“増枠”ぶんの出場者を決める予選会のファイナルステージ。本日、最終ラウンドが行われ、渋野日向子の後輩(岡山県作陽高)で、ルーキーの石川怜奈がトータル6アンダー・単独トップで通過を果たした。
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トータル5アンダー・2位タイに原江里菜、蛭田みな美、鶴岡果恋。高木優奈がトータル4アンダー・単独5位でフィニッシュした。
田辺ひかりは「72」と伸ばせず、トータル1アンダー。金田久美子、西山ゆかりもイーブンにとどまり、トータル1オーバーと上位フィニッシュはならなかった。
現時点で増枠される大会、人数などの詳細は決まっていないが、レギュラーツアーでの増枠による資格を得られるのは、ファイナルステージ上位10人ほどと見られている。
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