8日付の女子世界ランキングが発表された。前週は日米ともにツアーが開催されておらず、順位に変動はなかった。
畑岡奈紗が“飛ばせる理由”は??プロコーチが解析!
日本勢最上位は7位の畑岡奈紗。281.03ポイントでこの位置をキープしている。13位の渋野日向子が210.56ポイントで2番手につけている。16位に古江彩佳、23位に鈴木愛が続き、東京五輪出場権を争っている。
以下、63位に稲見萌寧、73位に上田桃子、80位に小祝さくら。その後、西村優菜(87位)、原英莉花(88位)、勝みなみ(93位)、河本結(94位)、岡山絵里(100位)がトップ100に名を連ねている。
1位コ・ジンヨン、2位キム・セヨン、3位インビー・パークの韓国勢も変わらず。4位はネリー・コルダ、5位にダニエル・カンの米国勢となっている。フィリピン代表として東京五輪を狙う、現在の日本ツアー賞金ランク1位・笹生優花が45位で、同国1位の座を維持している。
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