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「日本人選手として成功を」 日本OP覇者・稲森佑貴が挑む2度目のWGC【PGAツアー公式コラム】

日本のナショナルタイトルを2度獲得した26歳は、米国でどこまで上にいけるだろうか。25日から行われる世界選手権シリーズ「WGC-ワークデイ選手権アット・ザ・コンセッション」で、稲森佑貴が2021年初戦を迎える。
日本ツアー賞金ランク1位の資格で出場権を獲得。米ツアーは通算4試合目、世界選手権シリーズは、2018年の「WGC- HSBCチャンピオンズ」以来の2度目の挑戦だ。同年は「日本オープン」で初優勝を挙げてWGCに参戦。今年も、2020年日本オープンタイトルを手にWGCに戻ってきた。
「日本オープンで優勝できて嬉しかったですが、やるべき事はまだまだあります。前回のWGCの結果にはとてもガッカリしていた」と振り返る。稲森の米国での戦績は、HSBCチャンピオンズで73位タイ、19年の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」で64位タイ、「全英オープン」で72位タイ。海外メジャーを含む2試合で予選通過を果たしたものの、目指すのは“日本オープンチャンプ”として結果を残すことだ。
「まずは1週間を通して上位を狙っていきたいし、できれば最終日に優勝を狙える位置を目指したいと思っています。前回の経験をしっかり生かして、ベストを尽くしたい」と意気込みを語った。
ツアー通算2勝を、どちらもナショナルオープンで決めた。昨年の2勝目で日本のトッププロの一員として地位を確立した今、稲森が抱くのは米ツアーへの参戦だ。「小さい頃からテレビで見ていた試合でプレーできることを嬉しく思います。今の目標は、海外で戦うチャンスを手に入れることと、日本人選手として成功することです」。
米ツアーに優勝者として名前を刻んだ松山英樹、小平智を追って、マネジメントや練習方法も考え抜いてきた。日本タイトルを背負って臨む次の舞台は、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)ら世界トップが待つ世界選手権のステージ。予選落ちがない4日間をどう戦い、何を得るのか。26歳の挑戦は、始まったばかりだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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