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“スイングマシーン”小祝さくらは、ヘッドカバーでカット軌道を防いでいた!【ゴルフの飛距離アップ】

「ダイキンオーキッドレディス」で優勝した小祝さくらは、高弾道のドロー(右から左に曲がるつかまった弾道)が持ち球。ドライバーで安定したドローボールを打つための練習法を、3月11日発売のゴルフ雑誌ALBA816号のなかで紹介している。
ドローヒッターの天敵は左に引っかける球。クラブが外側から下りてくるアウトサイド・インのカット軌道にならないように、小祝は気をつけている。「辻村明志コーチに教えていただいたのはヘッドカバーを使った素振りです」。
小祝はそう言うと、本来ボールがある位置にドライバーのヘッドカバーを置いてアドレスをとり、そのまま“ビュン”とフルスイング! ヘッドカバーには当てないのがポイントだ。
「ヘッドカバーに当てないように手前を振り抜くと、右肩が前に出ることなく、自然にヘッドがイン(内側)から下りてくるんです。注意点は、手先で合わせないように、インパクトを過ぎたあたりで一番音が鳴るように、ヘッドを加速させることです。インパクトでは右かカカトが浮かないようにベタ足気味にすると、よりインから下ろしやすくなります」
当ててはいけない障害物を置くことによって、意識しなくても勝手にインから下ろせるようになるというわけだ。しかし、インパクト付近で減速して合わせても意味がない。だから小祝は、ヘッドカバーを過ぎてからでヘッドスピードが最速になるように振っている。
小祝はこの素振りを定期的に行うことで、ドローヒッターが嫌う逆球をケア。だからプレッシャーがかかる場面でも、“スイングマシーン”のように弾道が安定しているのだ。ただし、スライス持ちのゴルファーがいきなりやると、本当にヘッドカバーを打ってしまう危険も。周りに危険がないか十分に確認してからやってみよう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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