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小祝さくらは“ボールを2個”使って、ショットとアプローチの精度を上げていた!

今年に入って3戦2勝と絶好調の小祝さくら。先週が終わった時点で、今季の獲得賞金は1億円を突破し、笹生優花を抜いて賞金ランキングトップに躍り出た。パーオン率は73.21%で8位、リカバリー率は69.26で2位とゴルフに隙がない。3月25日(木)発売のゴルフ雑誌ALBA817号のなかで、小祝はショットとアプローチの精度を高める練習について答えている。ボールを2個使うのがポイントだという。
小祝がスイングで意識しているのは「体を使ってスイングすること」。特に始動で体と手元がバラバラに動いてしまうと、ショットの精度にバラつきが出てしまう。「いつもやっているのが、バックフェース側にボールをもう1つ置いて、テークバックでそのボールをコロがしながら打つ練習です」と小祝は話す。
アドレスでは、ヘッドをボール2個で挟むようにセットする。「ヘッドを30センチくらい低く長く引いて、ボールを右足の外側までコロがしていきます。すると腕と体が一体化したスイングになるんです」。始動のとき、手先で上げてしまうと、ボールを少ししかコロがすことができない。体を使ってボールを押すことによって、長くボールを押すことができるのだ。そもそもボールを長く押せないと、そのまま実球を打つときに邪魔になる。
記事のなかでは、体で上げるコツにも触れている。「軸を安定させるために、アドレスでは呼吸を吐いてお腹を締めて構えること。また、両肩と腕でできる三角形を崩さないように、お腹を回してテークバックすると、手先で上げることがなくなります」。始動自体はフルショットでもアプローチでも変わることはない。
ショットやアプローチの精度を高めようとすると、どうしてもインパクトに意識がいきがちになる。“スイングマシーン”の異名をとる小祝の安定感は、始動の反復練習が結実したものだった。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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