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石川遼は“納得”バーディ発進も後半失速 「ああいうバーディがいくつ獲れるかがカギ」

<中日クラウンズ 初日◇30日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
スタートホールのバーディは、組み立てていたプラン通りだった。366ヤードの10番パー4、ティショットで握ったのは5番ウッド。
「ドライバーで300ヤードくらい飛べば、ピンまで60ヤードくらいまで持っていける。自分が練習した距離が残せるかなと、色々なマネジメントがあった」と悩んだすえ、一番短いクラブを選択。右のセミラフに落としたティショットは110ヤードと、今シーズンで強化してきた距離だった。
52度で打った2打目を50センチにピタリ。「ああいうバーディが、今日いくつ獲れるかがひとつカギだと思っていた」とバーディ発進を決めたが、その後はなかなか伸ばすことができなかった。3メートルのチャンスにつけた16番では、ボールがカップをそれてしゃがみ込む。「昨日の雨のあとだったので、重くなることは想定していたけど、それより速い感じはしました」と17、18番でも惜しいバーディパットが続いて1アンダーで折り返した。
後半は5番から3連続ボギーなど失速。4バーディ・5ボギーの「71」と、1オーバーで初日を終えた。
54ホールに短縮となっただけに初日の出遅れは痛手だが、マネジメント通りにプレーできた部分に「内容は納得できるところもあった」と振り返る。「練習していることが、試合で少しずつでも増えていくように頑張りたい。短い戦いなので、明日あさってで伸ばしていけたら」と巻き返しを目指す。(文・谷口愛純)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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