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「なんとかしてこっちに出たい」世界ゴルフ選手権初出場の木下稜介が海外参戦に意欲

<WGC-フェデックス・セントジュード招待 最終日◇8日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7233ヤード・パー70>
今年の国内メジャー「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」優勝の資格で世界ゴルフ選手権「WGC-フェデックス・セントジュード招待」に出場した木下稜介はトータル1アンダーの43位タイで4日間を終えた。
4日間戦って感じたのは力の差。「足りない事ばっかりで、本当にレベルが高すぎると実感したし、飛距離もそうだけどすべてにおいて足りないなというのは終わって率直な感想」。バーディを獲れたこともありショットに関しては手ごたえがあるとしながらも、「ちょっと壁に当たった」というのが本音だ。
だからこそ湧いてくるのが海外でやりたいという気持ち。「こっちでやらないとレベルが上がらないというと失礼だけど…そう実感している」。コースとの違いが大きな理由だ。「プレッシャーの掛かり方も違うし、逃げるとボギーの確率がほんとに高くなる。そういうセッティングは日本にはほとんどない。松山選手とも話していたけれど、コースが人を育てる」。
今回の4日間だけでも難コースに対峙したからこそ見えてくる成長があった。「アプローチもそうだけど、日に日にコースに合わせていけている感じはした。アプローチもラフからのショットも日に日に成長していると感じたので、こっちでやりたい」。ラウンド数が増えてアジャストできた部分もある。「考えることが非常に多いし、そういう意味ではこっちでやっている強くなるなと思う」とこれが年間を通してなら…と考えるのは自然なこと。
次の海外の試合は未定。「国内で2、3勝して、世界ランキングを上げて、またこっちの試合にスポットで出られたら。そしてシードをとりたいなというのが今の目標」。メジャー優勝で5年シードがあるだけに、QTでの参戦、さらに下部ツアーからも「とにかく海外に出てレベルアップしたいと感じました。なんとかしてこっちに出たい」と視野に入ってきた。目下の目標は10月に日本で行われる予定の「ZOZO CHAMPIONSHIP」。「チャンスがあれば絶対に出たい」と4試合目の米ツアー出場へ意欲を燃やした。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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