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まるで全英のようだけど… マット・ウォレスは極寒+雨の悪天候も「好きだよ」

<ZOZOチャンピオンシップ 2日目◇22日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>

気温も下がり、強い雨が打ちつける厳しいラウンドとなった大会2日目。トータル8アンダーで首位に立つ松山英樹から遅れること2打。トータル6アンダーの2位タイにつけたのがイングランドのマット・ウォレス。上がり3ホールをバーディとして、一気に浮上した。

「260ヤード飛ぶと思ったら240ヤードしか飛ばない。スイング、ショット面でタフな1日だった」と振り返るように、飛距離の面では苦戦した。1番からスタートして14番までに2ボギー。風も強まるなかで、終盤に向かった。

それでも、イングランド出身で2019年まで欧州ツアーを主戦場にし、4勝を挙げてきた実力者にとっては、悪天候は慣れたもの。16番から一気にスコアを3つ戻し、終わってみれば、3日目の最終組入りをゲットした。

最悪のコンディションでのプレーについて聞かれたウォレスの回答はシンプルだった。「こういうのも好きだよ。楽しめばいいんだ。2ホールでボギーを叩いたけど、パーがいいスコアだと思って粘って、そのご褒美が最後に来たね」。全英を思わせるような天気でも、涼しい顔だ。

19年の「全米プロゴルフ選手権」で3位に入り、米ツアーの臨時メンバー入り。19-20年シーズンから米ツアーを主戦場としている31歳のウォレス。米ツアーでは未勝利ではあるものの、欧州4勝の実力からもわかるように、勝利が期待される一人だ。

今回が初来日。「ホテルからも出られないし、あまり多くはできていないけど、日本は最高だね。みんな親切だし。もしヒデキも回れれば、それもいいね」と、日本のヒーローとの同組も歓迎。まずはムービングデーを乗り切り、米ツアー初優勝へと向かいたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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