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「ヒデキさん、タクミさんに続きたかった」中島啓太が涙のアジアアマ初制覇でマスターズへ!

<アジアパシフィックアマチュア選手権 最終日◇6日◇ドバイクリーク ゴルフ&ヨットクラブ(アラブ首長国連邦)◇6986ヤード・パー71>
日体大3年の中島啓太が中東ドバイの地で、偉業を成し遂げた。
アジア太平洋地域の精鋭が集った「アジアパシフィックアマチュア選手権」最終日。首位から出た中島啓太がプレーオフに進み、2ホール目でバーディを決めて勝利。10年、11年の松山英樹、18年の金谷拓実に続く日本人3人目の勝者となった。
これで来年の「マスターズ」出場権を獲得した中島。優勝を決めたバーディパット直後は右こぶしを握りしめ喜び、日本勢から祝福を受け大粒の涙を流した。表彰式では「ミスター・ヒデキ、ミスター・タクミに続きたかった」と、涙をこらえながら英語でスピーチ。ことし最大の目標としてきた大会を制覇し歓喜した。
中島は18年大会で金谷に競り負けた悔しさを忘れずに、ここまでストイックに鍛錬を重ね、ついにマスターズ行きを確定させた。8月には注目を集めるなか参戦した「全米アマチュア選手権」で予選落ちと悔しい思いもしたが、9月の国内男子ツアー「パナソニックオープン」で5人目となるアマチュア優勝を果たしたばかり。
ことしの8月には世界アマチュアランキング1位の選手に贈られる「マーク・マコーマック賞」を受賞しており、その資格で来年の「全米オープン」と「全英オープン」の出場権はすでに獲得済。これで来年は3つの海外メジャー大会に出場することになる。
来年のマスターズは松山英樹がディフェンディングチャンピオンとして出場。そこに世界アマチュアトップに君臨する中島も加わることになり、より大きな注目が集まる。
アジアアマ制覇、そして国内男子ツアーで優勝という松山、金谷と同じ道を歩むことになった。「Next year will be a big year」といまから来たる22年に思いをはせる。これまでのキャリアで最大の年を迎える中島。今後の活躍がますます楽しみになってきた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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