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寡黙でクールな年間王者 パトリック・キャントレーは“世界一”の熱狂をどう思う?

<ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン 2日目◇11日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
松山英樹と同組で回り、「66」をマークしトータル9アンダーの4位に浮上したパトリック・キャントレー(米国)。2020-21年シーズンの年間王者が強さを見せた。
物静かでクールなプレー。それは、大熱狂で知られる今大会でも変わりない。「どよめきがぼんやり聞こえる感じ」と、時にはショット中もお構いなしの絶叫などは意に介さない。それでも16番の名物パー3でバーディパットを決め、大声援を受けた際にはこぶしを握り、派手なリアクションを見せた。
「同じ距離のほかのパットとは違う気持ちになった」と7メートルを沈めた際には珍しく興奮した。ところが、次の瞬間には冷静な姿が戻り、その後は静かにバーディを重ねていった。
松山とは同学年。アマチュア時代には世界ランキングトップの座を争った仲。2017年にツアー初優勝を挙げると、昨季は3勝。最終2戦で連勝し王者の座についたのは記憶に新しい。今季は、年明け3戦では4位が2度に9位。現在の世界ランキングは4位と、いま絶好調な選手の筆頭だ。
今大会は初出場で、いきなりの優勝争い。「調子もいいし、あとはもっと慣れて、もっとフェアウェイをキープできれば何も変えることはない」。寡黙な王者が、大熱狂のなかで静かに優勝を目指す。(文・高桑均)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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