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精度に重きを置く 野沢真央が今考える“いいスイング”とは?

<Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント 初日◇18日◇鹿児島高牧CC(鹿児島県)◇6419ヤード・パー72>
スタートが合計4時間遅れるほど悪天候のなか始まった今年の鹿児島決戦。全選手のホールアウトは完了しないまま初日が終わるなか、野澤真央はトータル2アンダー・暫定3位タイと好位置で最初の18ホールを回り切った。
雨が落ち着いてからも、最後まで止むことのなかった強風。荒天のなかで野澤が心がけたのは1つだけ。「自分のやれることはいいスイングをすること」。では、その“いいスイング”とはなんだろうか。
「元々パワフルと言われればパワフルだけど、結構無理なスイングをしていました。なので体の負担を少なくして、オンプレーンで打つことです」
野澤は2020年からプロコーチの青木翔氏に師事。「テークバックの上げ方、ダウンスイングの手の落ちる位置」など大改造を施した。それからはマイナーチェンジを繰り返して波の少ないスイング作りに日々取り組んでいる。その目指す先が前述した“いいスイング”なのだ。
青木氏に師事してから最初のシーズンで初シードをつかむことができた。とくれば、次は初優勝だ。「はじめてシードで迎えた年で、できれば今年のうちに優勝したい」と気合い十分。前週の11日に25歳となったばかりで、誓うはもちろん「強くなること」。豪快さと正確性。2つを突き詰めた先に、悲願のタイトルが見えてくる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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