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賞金王&2週連続Vを狙う158センチのショットメーカー【きょうは誰の誕生日?】

先週行われた「関西オープン」のチャンピオン、比嘉一貴がきょう4月23日に27歳になった。身長158センチと今季のツアーメンバーの中では一番背が低いものの、ヘッドスピードは50m/sを超え、ロングアイアンも得意とするショット力が持ち味だ。
沖縄県生まれ。10歳でゴルフを始め、本部高では宮里3兄弟の父、優さんに師事。「全国高校選手権春季大会」優勝などの成績を収めJGAナショナルチームに選出された。東北福祉大進学後は、2016年の「日本オープン」でローアマを獲得。17年にプロ転向し、18年は下部ツアーの「南秋田カントリークラブみちのくチャレンジ」で優勝した。
ツアー初優勝は19年の「RIZAP KBCオーガスタ」。初の最終日最終組も、大会新記録となるトータル26アンダーをマーク。後続に5打をつける圧勝だった。身長158センチのチャンピオンは、国内男子ツアー優勝者としては最小の記録となった。
20年はエキシビション大会の「ISPS HANDA コロナに喝!!チャリティーレギュラー」で優勝、21年には「セガサミーカップ」で、2打差を逆転し2勝目を飾っている。
オフにトレーニングを強化したことが3勝目へとつながった。器具を使うトレーニングに加え、自重による筋トレを取り入れたことで、柔軟性が増し、体幹も強化。結果としてヘッドスピードがアップした。ドライバーの飛距離が伸び、ロングアイアンでは高くて止まる球が打てるようになった。また、今季からヤーデージブックを持たなくなったのも「感性を活かしたゴルフができている」とプラスに働いている。
2週連続Vがかかる今週の「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」では予選ラウンド2日間を終えて、トータル12アンダーでトップタイに立っている。
今季の目標は「複数回優勝」と「賞金王争い」。身長は小柄ながら、胸板が分厚く見た目はマッチョ。独自のスタイルで頂点を目指す。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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