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3戦連続予選落ちから17位フィニッシュ 渋野日向子は何が変わったのか

<ショップライトLPGAクラシック 最終日◇12日◇ストックトンシービューH&GC(米ニュージャージー州)◇6190ヤード・パー71>
日本ツアーの「ブリヂストンレディス」を含めて、3試合連続で予選落ちを喫していた渋野日向子。それが一転、今大会では初日に2つのダブルボギーを叩きながらも、終わってみればトータル5アンダーの17位タイ。これまでと何が変わったのか。
渋野が理由として挙げたのは、本当の意味での“一打への集中力”だった。
最終日はフェアウェイキープ率100%、パーオンも18回中17回をマークした。それでも「ショットの調子が戻ってきたという感じではない」と渋野。変わったのはショットへの向き合い方だという。
「いろいろ頭の中で考えすぎていた分を、もっと一打一打ちゃんと向き合う、とやったのが今週の結果。これまではマネジメントよりもスイングのこと、ミスした後にスイングがどうやらこうやらということを考えてしまうことが多かった。いま思えば、ミスした後のマネジメントのことは全然考えていなかった。一打に集中できていなかった。今回は向き合えたと思う」
いまスイングの課題としているトップの位置。「悪いときはクセでトップがすごく低くなってしまう。トップが低いから、ボールをとらえたあと、あおり打ちとなってしまう」という修正点を意識するあまり、コースへの対峙がおろそかになっていた。だからターゲッティングもあまく、マネジメントどころではない。結果が悪い原因をスイングに求める。そんな悪循環にハマっていた。
コースではマネジメントを考え、一打に集中する。それが今週の結果につながった。「いい感じで上がれた3日間だと思います。スコアにもしっかり出ているし、結果にもショットの内容的にも本当に良かった。これを忘れないようにしたい」。1カ月近く続いていた負のスパイラルから脱して、次なる地へと向かって行く。(文・秋田義和)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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