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大槻智春は痛恨ダボで今季3度目の2位 「うまい解決が見つからなかった」

<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 最終日◇21日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178ヤード・パー72>
6バーディ・ボギーなしの前半「30」。首位で最終日をスタートさせた岩田寛と4打差、3位タイの最終組で迎えた大槻智春は、その背中を猛追した。
13番パー5でバーディを獲った大槻に対して、岩田がこの日初めてのボギーを叩き、その差は1打まで迫った。だが、直後の14番で「アンラッキー」が待ち構えていた。
ティショットは3番アイアンで丁寧にフェアウェイに運び、2打目は残り125ヤード。「バーディを獲れば追いつける状況」というチャンスのなか、最終日の平均ストローク「4.031」で全体5位の難しいピン位置を狙った球は、グリーン右にこぼれた。
そこから「木の根っこの上にボールがあって、いろいろ考えたんですけど、うまい解決が見つからなかった」とグリーンに乗せられず、ラフからの4打目もやっとカラーに乗せただけ。痛恨のダブルボギーで、今季初優勝のチャンスを逃した。
「欲をいえば、4日間、もっとできたことはあったので、しょうがないかな」。ホールアウトしてみれば、優勝した岩田とは2打差。14番のダブルボギー、そしてチャンスにつけながらもイーグルを奪えなかった9番パー5など、悔やむことばかりが思い浮かぶ。
単独首位で最終日を迎えた「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」、8位タイから優勝を狙った「BMW日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ」に続き、今季3度目の2位フィニッシュ。2019年の「関西オープン」以来の2勝目が遠い。「いやー、難しいです。本当に難しいです」。次こそは、と気合を入れ直して次戦へと向かう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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