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「これまでで一番いい説」が浮上! 渋野日向子も感動した“これぞアメリカ”な練習場がスゴイ…【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「ポートランドクラシック」が行われるオレゴン州のコロンビア・エッジウォーターCCから。
『これぞアメリカ!!』と感じさせる、“雄大な景色”が目の前に広がる。これが何かというと、会場にあるアプローチ練習場。そのスケールに驚かされた。普段見かけるアプローチ練習場のイメージといえば、もちろんコースによって差異はあれど、2面ほどのグリーンと、その脇に数カ所のバンカーがあって、どちらかというとこじんまりとした存在、といった感じ。しかし、このコースでは存在感がハンパない!
まず、周辺のラフやバンカーから練習をすることがメインになるグリーンが1面ドカンとある。それは『3つくらいのグリーンがまとまってない?』と思わせるような大きさだ。さらに通常サイズほどのグリーンが2つ用意され、これは最大80ヤードくらいまでのアプローチショットも打てる。バンカーは全部で5カ所完備。向こうにいる選手は、かなり小さく見える…といったくらいの、まさにアメリカンサイズな練習場だ。
12日(月)からさっそく会場に姿を見せた渋野日向子は、プロアマで18ホールを回った後、ショット、パットの練習をし、締めとしてこのアプローチ練習場に足を運んだ。コースの外の駐車場横にあり、練習グリーンからだと5分ほどは歩くのだが、「いろいろできるから、つい来ちゃいますよね」と、すっかりお気に入りの様子。確かに、これだけ広いとあらゆるライやシチュエーションに対応できそう。
そこでグリーン周り、バンカーからひとしきり寄せの感覚をつかんだ渋野は、最後の最後にアプローチショットを30分ほど確認。ピンまで45〜70ヤードの間にボールを置き、何度も何度もグリーンを狙い続けた。ビタッとベタピンにつくショットも何発も放ち、満足気な表情も見える。「この練習は、普通のアプローチ練習場ではできないですよね。これまでで一番いい説まである!」。開幕までにここをフル活用してもらい、ここぞの場面で成果を発揮してくれることに期待しましょう!

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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