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世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~

今田 竜二(RYUJI IMADA)

日本人3人目のUSPGAツアー勝利者の今田。その優勝も2008年のこと。飛距離の不足で成績不振が続いているが、持ち前の感性溢れる絶妙なアプローチと性格無比なパッティングでシード権を維持している。今季は4年振りの勝利を目にしたい。

今田 竜二

RYUJI IMADA

使用ドライバー

テーラーメイド・バーナー・スーパーファスト2.0

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1976年10月19日生まれ 173cm 68kg

2011年平均飛距離 283.4ヤード(152位)
2011年フェアウェイキープ率 60.36%(113位)

いま世界で最も巧みにアームロ−テーションを処理しているのは、世界ランク1位のルーク・ドナルドであろう。ハーフウェイダウンからフォロースルーへ、左腕と、右腕を入れ替える動作である。あるいは右腕に左腕を追い越させる動きともいえる。かつては手首の返しが飛ばし技として重視されていたが、アームローテーションとは似て非なるものだ。今田はドナルド同様に腕さばきに長けている。フォロースルーでいつまでも左腕を伸ばしっぱなしにすることなく、左手でグリップエンドを引きつけ、左ヒジをたたむ。

Photo & Text by Golf Style

※プロは頻繁にクラブ調整を行うため、実際使用するギアとは異なることがあります。

スイング解説 高橋 完プロ (所属:S&Aプランニング)

1956年4月北海道生まれ、1982年プロ入り。ツアーから離れた後は、渡米してサンディエゴで最新スイングを学ぶとともにクラブ機能やクラブとスイングの相性なども解析し、理論を身に付け、現在は、アマチュアゴルファーやプロ志望の若手を指導している。日本テレビのトーナメント中継でラウンドレポーターも務める。

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