8月6日(月)、東京・銀座にあるマンシングウェアクラブハウスにて、三浦桃香がトークショーを開催。駆けつけたファンの前で、ウエアのこだわりや今後の抱負を語った。
複数のブランドを抱えるデサントのなかで、初のマンシングウエア、ルコックスポルティフの“ダブル契約”をしているのは三浦のみ。この日は、白を基調に、黄色、黒のさし色を入れたポロシャツに黒のスカートを合わせる大人っぽいスタイルで登場。「マンシングウエアは、機能性もいいし、スタイルがキレイに見える。ハッキリした色が多く、気分が上がります!ファンの方から、試合会場で、『今日は大人っぽいね』と言われると嬉しいです」と笑顔を見せた。
今季ここまでの試合で最もお気に入りだった勝負ウエアは?と聞いてみると、「スタジオアリスの初日ですね。新垣比菜ちゃんと、前日にウエアを合わせようと約束して決めたものです。あいにく天候が悪かったため、2ホールくらいしか見せることができませんでしたが、そのときのスカートがすごくかわいかったんです」とアピール。
ファンとのトークイベントでの“今後楽しみな試合は?”という質問には「一番楽しみなのは、もちろん『マンシングウェアレディース東海クラシック』ですね」と、9月に開催されるホステス大会と回答。「高校1年生のアマチュア時代に、試合後のドラコン大会に出場して、3位に入ることができた。“飛距離が出る”と知ってもらうことができて、それからは“飛ばしの秘訣は?”とか聞いていただけるようになりました。皆さんに名前を覚えてもらえるキッカケとなった大会なので、恩返しがしたいですね」と意気込んだ。
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