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「何か包まれている感じ」キャップを被らない福田真未の独特な世界観

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇7日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>
「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」2日目は朝から雨。時間を経るごとに雨脚は強くなり、一時はコースコンディション悪化のため中断するほど。午後組の選手も合羽(かっぱ)を着るなど雨への準備をしてスタートしていった。
【写真】真っ赤なドレス姿の福田真未
「本当に似合わないので、覚悟がいりました。あと打った後ズレる感じも嫌で…キャップを被るのは今年これが初めて。本当に1年に1度です」といつもはサンバイザーの大山志保もキャップを着用。「みんなに“珍しいね”って言われるんです。しかもよりによって止んだし(笑)」と嫌々ながらキャップでプレーをした。
そんな状況下でもサンバイザーに固執したのが福田真未。濡れたとしてもキャップに替える予定はなかったという。
「キャップはフィットしないんですよね。ジュニアのころはキャップばっかり被っていたのですが、プロになってからはバイザー1本。キャップは感覚的に、何か包まれている感じがして嫌なんですよね。それでサンバイザーです」
その独特な違和感を感じることなくプレーできたのが良かったのか、大山らと並ぶトータル6アンダー・2位タイに浮上。「(トップの)ジエさんは明日からも絶対に伸ばしてくると思う。私も少しでも伸ばせるように頑張りたい。2位タイということでまだチャンスがあるかなと思います」と意気込んだ。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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