9月28日にフランスで開幕する2年に1度開催される米国選抜と欧州選抜の対抗戦「ライダーカップ」。米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第3戦「BMW選手権」を終えて、米国選抜メンバー12人のうち、主将選出の最後の1人が決定。最終切符を手にしたのは米国が誇る長距離砲、トニー・フィナウだ。
【動画】初ライダーカップのフィナウが見せたイーグル!
米国チームの主将、ジム・フューリクは先週、タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、ブライソン・デシャンボーの選出を発表。残された一枠には、フェデックスカップランキング4位で、チーム入りを熱望していたフィナウを指名。最強布陣がそろった。
すでにブルックス・ケプカ、ダスティン・ジョンソン、ジャスティン・トーマス、パトリック・リード、バッバ・ワトソン、ジョーダン・スピース、リッキー・ファウラー、ウェブ・シンプソンの8人は独自ランキングによって自動選出されていた。
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