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石川遼の目下の課題 ブランク感じるアプローチに「準備万端とは思えない」

<トップ杯東海クラシック 初日◇27日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,330ヤード・パー72)>
2アンダー・25位と上々の立ち上がりを見せた石川遼。「フルショットの感覚に手応えを感じます。アイアンが良くなってきていますね」と4週ぶりに復帰してから2戦目として上々のスタートを切っている。
石川遼が新パター投入〜オデッセイトゥーロン『サンフランシスコプロトタイプ』
だが、ショートゲームとなると話は別。アプローチにはまだまだ課題を残している。
「まだ感覚を出せていません。オートマチックに打たざるを得ないという感じですね。本当はカップに向けてもっと細かい感覚を出して打ちたいのですが、漠然と打っている感覚です。練習でもまだ…そこが合っていないと準備万端とは思えない」
ピンをアグレッシブに攻める石川の“超攻撃的ゴルフ”を支えているのがショートゲームの感覚であるのは言うまでもない。本人も「自信のあるところ」と話す部分だからこそ、これが戻ってこなければブランクが埋まったとは言えない。
100ヤード以内のウェッジショットの感触についても「100ヤード以内はピンに行くようになった」と戻りつつが、ここで満足はできていない。「アプローチウェッジを持ったら必ず2打で上がれるように。他の人が100ヤード以内だとしたら、僕は123〜30ヤード以内を必ず2回で、としていかないと。厳しくやらないといけない部分。自分の強みにしないといけない」。合格点はまだ与えられない。
それでも全体を見れば「アイアン良くなってきているのが一番ですね。先週よりはいい状態かなと思います」と体調を崩す直前のコンディションに戻りつつある。あとはショートゲームをどこまで復調傾向にもっていけるかにかかっている。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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