ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

米ツアーQT一次突破のアマチュア・山口すず夏が考える“米国で戦うために必要なこと”

<スタンレーレディス 初日◇5日◇東名カントリークラブ(6571ヤード・パー72)>
8月末に行われた米国女子ツアーの来季出場権を争うファーストQTで、2位タイに入りセカンドQT進出を決めた山口すず夏(共立女子第二高校3年)が、「スタンレーレディス」でも2アンダー・7位タイと好発進を切った。
目土をした後、カメラマンに笑顔を見せる山口すず夏
18歳の山口は、安田祐香(滝川第二高3年)、吉田優利(麗澤高3年)らと同じく、アマチュアゴルフ界で注目を集める“プラチナ世代”の一人。ナショナルチームには入っていないが、今年1月の「オーストラリアン女子アマチュア選手権」で優勝を果たすなど、結果も出しており、米QT受験など独自ルートを歩んでいる。
米ツアー参戦を視野にいれ、いま取り組んでいるのが球筋の打ち分け。
「フェードとドローの練習をしています。アメリカは風が強くて、横幅が狭い。ピンポジションも(端から)3ヤードくらいのギリギリの位置に切ったりしているので、打ち分けられないと攻められない。曲げて攻めるようになったことで“真っまぐ打たないといけない”というプレッシャーはなくなりましたね」
まだまだできていない部分も多い、と話すが、米ツアーで戦うために重ねている練習の成果は着実に現れている。
今大会終了後、すぐにセカンドQTが控え「来週から行くのでしっかりと今大会で調整したいです」。もし今年QTを通れば来年は米ツアーに出場予定。ただし、通らなければ「向こうの大学に行くか日本のプロテストを受けるかはまだ決めていない」という状態。「今はとにかく次のセカンドを頑張る、という気持ちです」。残り36ホールで自信を掴み、アメリカへと向かいたい。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る