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前週トップ10以内のショットメーカーに勝機も…今週2回「おめでとう〜」を言われる選手が登場?【データ好き!記者A&人情派記者Mの大胆予想】

<富士通レディース 事前情報◇11日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,675ヤード・パー72)>
今週は国内女子ツアー「富士通レディース」が開催される。今大会終了時の賞金ランキング35位までに、11月開幕の「TOTOジャパンクラシック」出場権が付与される大事な大会だ。データ好き記者Aと、ドラマティックな展開大好き記者Mが今週も結末を大予想。
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■飛距離が出るショットメーカーが秋の長雨を制する
1983年に「富士通クイーンズカップ」として始まった今大会は今年で36回目。最初の2年間のみ静岡県で行われていたが、85年からはずっと千葉県で行われている。98年から、現在も行われている東急セブンハンドレッドクラブ 西コースでの開催となった。
西コースは丘陵コースでフェアウェイにも微妙なアンジュレーションがあるのが特徴。6675ヤードと距離があり、飛ばない選手だとパーオンできないパー4も。また、18番のガードバンカーは名物で、一度つかまればボギーフィニッシュは必至。最後まで緊張感のあるコース設計となっている。
歴代優勝者を見ても2勝しているテレサ・ルー(台湾)を筆頭に飛距離の出るショットメーカーが優勝している傾向が強い。昨年2位のイ・ミニョン(韓国)、16年に初優勝を挙げた松森彩夏、同2位の笠りつ子も似たタイプだ。季節柄、秋の長雨となることも多く、キャリーで飛ばせることが優勝への大きな武器となる。
■ドライバーを飛ばせて、アイアンがキレて、好調なのが条件…となればこの2人!(記者A)
過去5年の優勝者(テレサが2度勝っているため4人)を見てみると、なんとそのうち4回が前週の「スタンレーレディス」でトップ10以内に入っている。また、スタンレー-をスキップしたスケジュールを組んだ選手はいなかった。そこで、今年もスタンレーでトップ10に入った飛ばせるショットメーカーを探してみたい。
となると筆頭は新垣比菜か。要所でミスが出て2位となったが好調さは変わらず。ドライビングディスタンスも同大会で10位と申し分ない。大きなポカさえなければ、今週も期待できる。
もう一人挙げるのは岡山絵里。スタンレーでは4位、ドライビングディスタンスは新垣を上回る7位をマークした。同大会のパーオン数は堂々1位とアイアンの切れ味も抜群。ツアー2勝目へ、データは揃っている。
■いくつになっても嬉しいハッピバースデーでテンション急上昇!(記者M)
出場者を見ていくと、一つ注目せざるを得ない点が“ポーッ”と浮き上がってくる。それが、今週中に誕生日を迎える選手の多さ。その数5人で、さらにいつ優勝をさらってもおかしくない面々となっている。バースデーホームラン、バースデーゴール…自らを祝福する活躍は、スポーツのみならず見るものに清々しい気持ちを与える。そこで、今週は誕生日パワーさく裂の展開に期待したい!
そのなかでも、10月8日生まれの成田美寿々に注目。開催地の千葉県出身で、2012年の今大会でツアー初優勝を挙げた26歳は、先日韓国で行われた女子ゴルフの国別対抗戦「ULインターナショナル・クラウン」にも出場。国の威信を賭けた大会で、世界トップ選手と戦ってきた。激闘を終えた心と体を、地元、そして大会前に開催されたお誕生日会が癒して充実の会場入りとなった。今季3勝目はこの大会となるか?
また、まさしく本日11日にバースデーを迎えた比嘉真美子と権藤可恋、13日生まれの川岸史果、テレサも大会を盛り上げて欲しい存在。比嘉は、成田とともに「ULインターナショナル・クラウン」に出場し、帰国後、元気な様子で調整を進めている。テレサは15、17年大会で2勝とバツグンの相性を誇っている。
最終日に、今週2度目となる「おめでとう〜」の言葉を浴びる選手の笑顔を見ることができたら、それは実にドラマティック!
【歴代優勝者】
2017年度:テレサ・ルー
2016年度:松森彩夏
2015年度:テレサ・ルー
2014年度:アン・ソンジュ
2013年度:イ・ナリ
2012年度:成田美寿々
2011年度:藤田幸希
2010年度:アン・ソンジュ
2009年度:ニッキー・キャンベル
2008年度:不動裕理
2007年度:横峯さくら
2006年度:全美貞
2005年度:不動裕理
2004年度:服部道子
2003年度:不動裕理
2002年度:中嶋千尋
2001年度:不動裕理
2000年度:大場美智恵
1999年度:服部道子
1998年度:肥後かおり
1997年度:高須愛子
1996年度:福嶋晃子
1995年度:小林浩美
1994年度:柴田規久子
1993年度:平瀬真由美
1992年度:P・リゾ
1991年度:塩谷育代
1990年度:西田智慧子
1989年度:A・ベンツ
1988年度:高須愛子
1987年度:日蔭温子
1986年度:樋口久子
1985年度:池渕富子
1984年度:吉川なよ子
1983年度:吉川なよ子
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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