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鹿児島出身の日本オープン覇者といえば?稲森佑貴が2人目のチャンプへ「日本オープンはメジャーのなかのメジャー」

<日本オープン 3日目◇13日◇横浜カントリークラブ(7,257ヤード・パー71)>

国内最強ゴルファー決定戦の「日本オープン」3日目は、稲森佑貴がスコアを4つ伸ばし、トータル11アンダーで単独首位に躍り出た。3日目を終えてトップ(タイ)に立つのは、2016年11月の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来、2度目となる。
【関連写真】先日収録されたテレビマッチでは石川遼とタッグ!
スタートの1番パー4ではセカンドを10センチにつけ幸先良くバーディ発進。4番では1.5メートル、5番では8メートルを沈めて2桁アンダーに乗せると、13番では池に入れるなど後半はボギーを2つたたきながらバーディも3つで「67」。3日間60台を並べ、後続に3打の差をつけてツアー初優勝に向かう。

この日も含め、3日間ともに好調のカギはフェアウェイキープ。稲森といえば2015年から3年連続でフェアウェイキープ率1位。今季も75.07%でここまでダントツの1位。「ミスターフェアウェイ」の異名をとり、堅実なゴルフでいつ優勝してもおかしくない選手といわれ続けてきた。難コースセッティングの公式戦で、まさにいま、その大チャンスをつかもうとしている。

「緊張はもちろんあると思いますし、今もしていますがワクワクもあります。優勝、優勝と自分を追い込むよりは、笑顔で楽しくできればと思います」

鹿児島出身で、今季は同郷の出水田大二郎がツアー初優勝を遂げた。出水田含め、星野陸也ら同世代が先に優勝していくなか、当然ながら後に続く気持ちは強い。加えて、09年の日本オープンでは、鹿児島出身の小田龍一がツアー初優勝を飾っている。「同じ鹿児島県出身だったし、最も身近な人なプロだったので、メジャーに勝ってうれしかったし、刺激にもなりました」と、当時の記憶も鮮明だ。

ツアー初優勝を本大会で飾ったのは、小田が最後。同郷の先輩に続くことができるのか。「日本オープンはメジャーの中のメジャー。1番大事なのはティショットを狙ったところに打つマネジメント」。あすも、自身の得意分野を生かすことができれば、初のタイトルがグッと近づきそうだ。(文・高桑均)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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