ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

金谷拓実は緊張のなかでも 松山英樹に刺激を与える健闘「明日は巻き返してくれる」

<三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇8日◇太平洋クラブ御殿場コース・静岡県(7,262ヤード・パー70)>
平日にもかかわらず、朝から1300人ものギャラリーが来場。そのほとんどが、松山英樹のスタートを見ようとインスタートの10番ティに集まった。ぐるりとギャラリーに囲まれる中、松山と同組で回ったアマチュアの金谷拓実(東北福祉大2年)も注目を集めてティオフ。「最初のティショットは、緊張してダフっちゃいました」と苦笑を漏らしたが、3打目ではカラーから打ったアプローチがもう少しでチップインと、ギャラリーから歓声を浴びた。
【写真】久々2ショット 松山英樹と石川遼が“居残り練習”
スタートから堂々としたプレーを見せたかに思えたが、大学の大先輩である松山と宮里優作との注目組でのラウンドで、緊張が見られる場面も。11番パー4では2オンに成功するも3パットでボギー。1.5mほどのパーパットを外し、「なかなかあの距離を外さないので、気づかないうちに早く打ってしまったかも」と、最初の数ホールはプレッシャーとの戦いだった。
力を発揮できずに5オーバー・73位タイと出遅れてのスタートとなったが、後輩の様子を松山はしっかりと見ていた。「緊張していたのが見てわかったので、ドタバタしていましたけど、ところどころでいいプレーが見られたので、僕自身も頑張ろうという気持ちになった」(松山)。この日はスタート後、松山よりも先に金谷がバーディを奪取。後輩の活躍が刺激になった。「明日は巻き返してくれるんじゃないかと思っています」と、後輩に期待をかける。
1アンダー・17位タイ発進の松山とは6打差。米ツアーで活躍する先輩の背中はまだまだ遠いが、「自分らしく、まだ諦めずに最後までやりたい」と、後に続くべく、明日の巻き返しを狙っていく。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る