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最年少は? 初獲得者は何人? 数字で見る女子賞金シード

先週に行われた「大王製紙エリエールレディス」で女子シード争いが決着し、来季のツアーを彩るシード選手50人が確定。その選手達にまつわる数字を見てみよう。

■若手の躍進が顕著 最年少は19歳・原英莉花、平均年齢は史上最年少26.4歳
今回、初シードを獲得したのは11人。いずれも20代前半で、最年長が1995年9月生まれの23歳・濱田茉優、最年少は今年のプロテストに合格したルーキー・原英莉花の19歳だった。また、小祝さくら、勝みなみ、新垣比菜、原、大里桃子ら1998年度生まれのいわゆる“黄金世代”が初シードを獲得。シード選手の平均年齢は26.4歳で、これは記録が残る2001年以降では最年少となった。
■連続シードは18年 有村智恵ら7人がシード返り咲き
“若手旋風”に目が行きがちだが、その一方で古参メンバーもしっかりと結果を残した。ツアー通算22勝の李知姫(韓国)は今年勝利こそなかったものの、賞金ランク18位でシード権をがっちり堅守。現シード選手では最長となる18年連続の獲得となった。日本勢では12年連続でシードを保持していた藤田さいきが陥落したため、代わって藤本麻子の9年連続が最長となる。
賞金ランク26位の有村智恵は4年ぶりにシード返り咲き。今年の「サマンサタバサ レディース」で6年ぶりの復活優勝を遂げるなど、再起のシーズンを送った。また、「マンシングウェアレディース東海クラシック」でツアー初優勝を遂げた香妻琴乃、賞金ランク47位の一ノ瀬優希らが3年ぶりにシード選手へ返り咲いている。
■世代交代の波? シード喪失は15人、平均年齢は30.1歳
若手の台頭により、押し出されるかたちでシードを失ったのは15人。わずか35万2742円差でシード陥落となった藤田さいき(51位)、笠りつ子(52位)、渡邉彩香(55位)、吉田弓美子(65位)、西山ゆかり(69位)をはじめ、長らくツアーを支えてきたベテランの陥落が印象的だ。新シード選手50人の26.4歳に対し、シード落ち15人の平均年齢は30.1歳。押し寄せる世代交代の波を感じる結果となった。
【初シード11人】
8位:小祝さくら(20歳)
10位:松田鈴英(20歳)
11位:勝みなみ(20歳)
22位:新垣比菜(20歳)
35位:濱田茉優(23歳)
37位:原英莉花(19歳)
38位:権藤可恋(23歳)
39位:カリス・デイビッドソン(20歳)
40位:大出瑞月(21歳)
43位:木村彩子(23歳)
49位:大里桃子(20歳)
【シード復帰7人】
6位:黄アルム(3年ぶり9回目)
23位:ジョン・ジェウン(3年ぶり2回目)
26位:有村智恵(4年ぶり9回目)
30位:酒井美紀(2年ぶり6回目)
45位:佐伯三貴(2年ぶり10回目)
47位:一ノ瀬優希(3年ぶり8回目)
48位:香妻琴乃(3年ぶり4回目)
【シード喪失者15人】
51位:藤田さいき(33歳)
52位:笠りつ子(31歳)
55位:渡邉彩香(25歳)
60位:川岸史果(24歳)
62位:武尾咲希(24歳)
64位:サイ・ペイイン(27歳)
65位:吉田弓美子(31歳)
68位:下川めぐみ(35歳)
69位:西山ゆかり(36歳)
70位:O.サタヤ(34歳)
72位:新海美優(23歳)
75位:辻梨恵(24歳)
82位:服部真夕(30歳)
86位:カン・スーヨン(42歳)
114位:堀琴音(22歳)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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