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「もう一回やれ、と言われても絶対に無理」 小祝さくら、自分でも驚きのスーパーショット【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】

先週、最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を終え、幕を閉じた今季の国内女子ツアー。今シーズン優勝者、賞金ランク25位以上など精鋭のみが出場できる大会の狭き門をくぐって出場した選手たちに“今シーズン一番印象に残っている一打”を挙げてもらった。今回は賞金ランク8位でフィニッシュと飛躍した小祝さくら。
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QT9位の資格で出場権をつかんだ今季は、開幕から2試合連続で予選落ちとなったものの、5試合目の「ヤマハレディースオープン葛城」で自身初のトップ5入り。そこから優勝こそなかったものの、4試合で2位に入り初シードも早々に確定させた。
そんな小祝が「今年では(選ぶとしたら)あれぐらいだと思う」とピックアップした一打が、28位タイに終わった「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の2日目、17番パー3のティショットだ。
トータル1アンダーのまま終盤となり、「2アンダーにしなければ予選通過はできないと思っていました」という状況で迎えたのは、この日一番の難易度(平均スコア3.2453)を誇る17番。ピンまで190ヤードと距離が長く、池越えのプレッシャーもかかる。「本当は安全なところに逃げる予定だった」というホールで攻めなければならない場面が来てしまった。そんな状況で小祝は、7番ウッドで1mにピタリとつけてバーディを奪取。カットラインギリギリで予選突破につなげた。
「まさか、あんなに難しいホールで、いい球を打てると思っていなかった。とてもうれしかったですし、自信になりました。もう一回やれと言われても絶対に無理です(笑)。50回打って1〜2球あるかないかくらい。それをあの一回でできたというのは良かったです。打とうと思って打てるショットじゃない。自分でもびっくりしました」
上位フィニッシュした大会でのショットを選ばなかった理由については、「2位になったゴルフ5レディスでも、ウェッジショットでビタっと付いたショットもたくさんありましたが、マスターズGCの方が、難易度が高いというか、絶対できないと思うことをできたというところが選んだ理由ですね。ウェッジショットで寄せるというのは結構できること。マスターズのショットは本当に難しかったからです」と話した。
【小祝さくら・2018年の主要成績】
「ヤマハレディースオープン葛城」5位タイ
「中京テレビ・ブリヂストンレディス」2位タイ
「センチュリー21レディス」2位タイ
「ゴルフ5レディス」2位※プレーオフ
「樋口久子 三菱電機レディス」2位
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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