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男子ゴルフの世代交代は「まだまだ」 谷口徹が若手選手にもの申す!

<ゴルフ日本シリーズJTカップ 事前情報◇27日◇東京よみうりカントリークラブ・東京都(7023ヤード・パー72)>
歴代2位タイとなる13人もの初優勝者を生んだ今年の男子ツアー。今季優勝者などの30人に出場が限られる本大会には、11人の初出場選手が顔をそろえるなど、新鋭の活躍が目立つ1年となった。

その世代交代の波に「まだまだですよ」と待ったをかけるのが、ベテラン・谷口徹だ。今年の「日本ゴルフツアー選手権」で6年ぶりのメジャー優勝を決め、本大会への出場は今年で6年ぶり12回目。ツアー20勝を誇る50歳に言わせれば、「(若手選手は)優勝するためになにをしなければいけないか、という目的意識が低い。高い目標を持っていないと。今の選手は下手じゃないけど、“コレがめちゃくちゃうまい”というものがない。人より抜きん出ているものがないと上にはいけない」と活を入れる。厳しく聞こえるが、この歯に衣着せぬものいいと豊富な経験で、谷口に教えを求める選手は後を絶たない。
今季2勝を挙げた市原弘大もその一人。「僕の方が合宿とか死ぬほど行ってるのに、なんであんなちょっとしか行ってない人が勝つのかなと、悔しいです」とこちらにも辛口コメントが飛び出したが、「弘大を見習って、僕も2発目挙げないと」と、まだまだ存在感を示していく。
今年で50歳を迎え、7月には「日本シニアオープン」でシニア初出場も経験したが、「今年はボールを変えて飛距離も出たし、最近はゴルフが楽しい。(若手選手に)“まだ20代? オレより飛ばなかったら、(お前のほうが)シニアツアーに近いな、悲しいな”なんて言ってます(笑)」と、まだまだレギュラーツアーの“第一線”に立ち続けるつもりだ。世代交代なんて言わせない。谷口節もさることながら、ゴルフもさらに磨きをかけていく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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