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松田鈴英、後半の快進撃を作った一打は「上からポン(笑)」【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】

最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を終え、幕を閉じた今季の国内女子ツアー。今シーズン優勝者、賞金ランク25位以上など精鋭のみが出場できる大会の狭き門をくぐって出場した選手たちに“今シーズン一番印象に残っている一打”を挙げてもらった。今回は、シーズン終盤で強さを発揮した松田鈴英。
松田鈴英&小祝さくら ドレス姿でツーショット【女子プロ写真館】
勝みなみ、小祝さくら、新垣比菜らを輩出した2017年のプロテストでトップ合格を果たしたものの、出場権を得た同年の後半戦では苦しい戦いが続いていた松田。だがQTランキング18位の資格で出た今年、序盤こそ出遅れたものの、徐々にその真価を発揮した。特に「富士通レディース」から3試合連続でトップ5に入るなど、優勝争いを続けた終盤戦の活躍は目を見張るものだった。
そんな松田がピックアップした “今年の1打”は、3位に入った「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の最終日、17番パー3のティショット。160ヤードの打ち下ろしのホールで見せたショットだった。
この日首位と8打差の7位タイから出た松田は、序盤からバーディラッシュ。4連続など怒濤の勢いを見せると、この17番ホールでティショットを50cmにつけて8つ目のバーディを奪い、自身初となるトップ3に入った。
「最高のショットだったし、結果も最高でした。狙い通りピンに行って、ピタッと止まりました。上からポンって(笑)。ピン位置も簡単ではなく状況も状況だったので、普通なら逃げる場面だったのですが、“ピンに行こう!”という気持ちでいけました。攻撃的な気持ちでいけたし、本当に会心のショット。まさに思っていた球でした」
この一打が後半戦の快進撃につながったという。「難しい状況でも逃げずに攻めて最高の結果を出すことができた。“私も攻めていいんだ”と自信がつきました。そこからですね、ちゃんとピンを攻めていけるようになったのは」と振り返った。
【松田鈴英・2018年の主要成績】
「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」3位
「富士通レディース」3位タイ
「樋口久子 三菱電機レディス」3位タイ
「大王製紙エリエールレディスオープン」2位
「大王製紙エリエールレディス」2位

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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