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三浦桃香はダボを叩き、パープレー…「ダメでした」もQTなりの戦い方で大ケガ防ぐ

<ファイナルクォリファイングトーナメント 2日目◇28日◇東急グランドオークゴルフクラブ・兵庫県(6456ヤード・パー72)>
3アンダー・7位タイの好発進を決めたにも関わらず「まだ気持ちは全然落ち着かない」と話していた三浦桃香。2日目は3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「72」。パープレーでトータル3アンダー・18位タイに後退。「ダメでした」と振り返る。

1番から出た三浦は5番までパープレーを続けたが6番で2打目をグリーン左手前バンカーに入れると「思ったよりも砂が硬くて…」と“ホームラン”。そこから寄らず入らずの“素ダボ”を叩いてしまう。その後も「パターが全部惜しいって感じ。入らない」とカップに嫌われる展開ながらも何とか3バーディを奪ってホールアウト。粘りを見せた。
そのパットはQTならではのタッチで打っているという。「QTは狙いにいくところじゃない。オーバーして3パットするのが一番嫌。ジャストタッチで打っています」。普段は強気のパットで入れに行くが、今回は1位でなくてもいい。むしろ下位がダメ。だから絶対2パット以内という戦い方にシフトしている。
その結果、ダボを叩いたものの、それ以外はボギーを1つだけにまとめることができた。決まらなかったパットも、全然決まらなかったわけではなく、わずかに決まらなかったものが多く、ほとんどを「お先」でストレスなく回ることができた。「ショットは良かったですし、納得しています。QTの緊張感の中でも振りぬくことができている。明日からも頑張ります」。1つきっかけさえつかめれば、一気に上位に進出する準備はできている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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