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傾斜がすさまじい… 待ち受ける“魔の18番”「一生終わらないんじゃないかと思うくらい」

<ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇29日◇東京よみうりカントリークラブ・東京都(7023ヤード・パー70)>
例年以上に速く仕上がったグリーンに、多くの選手が苦戦した。単独首位発進を決めたY・E・ヤン(韓国)も「速いグリーンは好きだし、結果も出やすい。ただ、速すぎて止まらないといけないところで止まらないし、予想ができない」と警戒するほどだ。
【写真】最終18番 ティグラウンドからの景色はこんな感じ
とくに選手を苦しめたのが、最終18番パー3。グリーンが速いだけでなく、奥から強い傾斜がかかっている。この日はグリーンの手前から12ヤードのところにカップが切られていたが、左手前に落とした稲森佑貴は「斜めに向かって登っていく感じだったんですが、数ミリ届かなくて、1.5mくらい戻ってきた」。これを沈めてパーセーブとしたが、「すさまじい。入らなかったら、一生終わらないんじゃないかと思うくらい」と話すほど。
この日2アンダー・7位タイ発進を決めた堀川未来夢も、最終ホールに苦戦したひとり。3アンダーで迎えた18番、「ティショットはほぼ100点で、ピン方向に飛んでいった。根元にキャリーして奥6mについたんですが、そこにつけたことが全ての終わりでした。触るだけのパットにしたけど、返しがファーストパットより長くいった」とカップを過ぎたボールは止まることなく転がっていき、8mほどオーバー。「ピンより奥はないものと考えないといけない」と、3パットのボギーで最後に1つ後退したことが悔やまれる。
それでも2014年にプロ転向後、初めて踏んだエリートフィールドで首位と3打差の好発進。「東建ホームメイトカップの前に立てていた目標がJT出場でした。達成できたのはうれしい。難しいコースなので、できることを1つずつやっていきたい」と謙虚な姿勢を見せる。今季は「ダンロップフェニックス」で優勝争いに加わるも2位で終了。「まだ優勝するには実力が足りない」と語るが、初優勝が待たれる若手のひとり。ここで結果を残し、一気に飛躍を見せたいところだ。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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