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「まだこれからいける!」 永峰咲希のプロ初優勝に“つながった”熊本でのバーディパット【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】

「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を終え、幕を閉じた今季の国内女子ツアー。今シーズン優勝者、賞金ランク25位以上など精鋭のみが出場できる大会の狭き門をくぐって出場した選手たちに、“今シーズン一番印象に残っている一打”を挙げてもらった。今回は、4月の「フジサンケイレディス」でツアー初優勝を飾った永峰咲希。
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2015年に初シードを獲得し、ようやく今年待望の1勝目を手にした永峰に印象に残った一打を聞いた。当然、菊地絵理香とのプレーオフを制した川奈でのプレーが出てくるかと思ったのだが…、永峰の頭に残っているのは、その前週「KKT杯バンテリンレディス」最終日の18番で決めたバーディパットだった。
今季の永峰は、開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」で予選落ち。さらに「スタジオアリス女子オープン」までの6試合で予選落ちが3度と、スタートダッシュに失敗した。「開幕から、調子は悪くないのに何でスコアが作れないんだろうとモヤモヤしていました。ショットもいいのに結果が出ないという状況が続いて…」。そして、そんな流れを一変させたのが、KKT杯−が行われた熊本だったと話す。
この大会、初日を2位タイで飛び出した永峰だったが、2日目に12位タイまで順位を落とし最終日へ。17番終了時点で4バーディ・3ボギーと1つ伸ばして迎えた最終ホール(パー5)で、「今季1番嬉しかった」というパットが生まれた。2mながら、簡単ではないフックラインを沈めてバーディ締め。この時に永峰は、『よし!今年はまだここからいける!』という手ごたえのようなものを感じ取ったという。「開幕から思うようなゴルフができていなかったけど、ようやく熊本でやりたかったラウンドが少しできました」と、最終的に今季初のトップ10入りとなる8位で大会を終えた。
よく『次につながる一打になりました』というセリフを耳にするが、永峰はここで流れを取り戻して翌週には見事初優勝。ツアータイトルにつながる“クラッチパット”は、前週にあった−ということなのかもしれない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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