2018年の国内男子ツアーで輝かしい活躍を残した選手たちをたたえる、JGTO表彰式が都内で行われた。今季優勝者、受賞者をはじめとするツアーメンバーが一堂に会し、今季1年を締めくくった。
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最優秀選手賞に輝いたのは、今季の賞金王となった今平周吾。今平はそのほか5部門を受賞。「日本で一番というのは嬉しい。来年も賞金王を獲れるように頑張りたい」と語った。そのほか、小平智が特別賞を受賞したほか、最優秀新人賞に星野陸也、各スタッツ部門では、稲森佑貴がフェアウェイキープ率(73.69%)を4年連続4回目の受賞に加え、パーキープ率(88.47%)を初受賞するなど2冠を達成した。
【各部門受賞者】
・最優秀選手賞:今平周吾(初受賞)
・賞金ランキング賞:今平周吾(初受賞)
・特別賞:小平智(初受賞)
・トータルポイントランキング賞:池田勇太(初受賞)
・最優秀新人賞 島田トロフィ:星野陸也(初受賞)
・AbemaTVツアー賞金ランキング賞:佐藤大平(初受賞)
・平均ストローク賞:今平周吾(初受賞)
・平均パット賞:今平周吾(初受賞)
・パーキープ率賞:稲森佑貴(初受賞)
・パーオン率賞:カン・キョンナム(初受賞)
・バーディ率賞:今平周吾(初受賞)
・イーグル率賞:W・J・リー(初受賞)
・ドライビングディスタンス賞:額賀辰徳(3年ぶり5回目)
・フェアウェイキープ率賞:稲森佑貴(4年連続4回目)
・サンドセーブ率賞:野仲茂(初受賞)
・トータルドライビング賞:池田勇太(初受賞)
・ゴルフ記者賞:今平周吾(初受賞)
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