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小祝さくらはバラ色のオフにワクワクも…「その後は過酷です（笑）」

昨年に続き新人・TP単年登録者合同セミナーに参加している小祝さくら。「去年はなかったメンタルの講義が今年はあって、考え方が少し変わりました。勉強になりました」と普段とは違う研鑽の時を過ごしている。

この研修の後はいくつかの仕事をこなしたあと、タイへと飛び日本とタイの対抗戦「アマタフレンドシップカップ」に出場予定の小祝。そこまでで決まっている予定は終わり、年末年始は地元・北海道で過ごす予定だ。2日に帰京予定だが、その後は“遊び”の予定がびっしりと詰まっている。
「韓国に旅行に行って、好きなアーティストのライブにプロレス観戦。12日まで空いているところはないです（笑）」とまさに“バラ色”のオフが待っている。特に大好きなプロレスは今回、リングにかなり近い席を確保できたといい「迫力がすごいのでとても楽しみにしています」とワクワクが止まらない。
とはいえ、「そのかわり、この予定が終わった後は過酷な日々が待っています（笑）」と、始動してからはゴルフ漬けの日々。ハワイ、宮崎での合宿で自分を追い込んでいく。特に強化ポイントはショートゲーム。「ショットは維持しつつ、アプローチとかグリーン周りをもっと上手くなりたい。ショットの調子が悪いときにカバーできるようにしたい」と課題は明白。しっかりと英気を養ってから、さらなるレベルアップを図っていく構えだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>