ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

フルスインガーが“メモリアル”と選んだコントロールショット【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】

「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を終え、幕を閉じた今季の国内女子ツアー。今シーズン優勝者、賞金ランク25位以上など精鋭のみが出場できる大会の狭き門をくぐって出場した選手たちに、“今シーズン一番印象に残っている一打”を挙げてもらった。今回は、「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で日本ツアー参戦4年目にして初優勝を挙げたペ・ヒギョン(韓国)。
韓国の“二大セクシークイーン”が三浦桃香とスリーショット!【フォトギャラリー】
2015年に日本ツアーを主戦場としてから、“勝てそうで勝てない”と言われ続けた飛ばし屋が殻を破ったのは今年5月。中京テレビ・ブリヂストンレディスの最終日に、2打差の4位タイから出たヒギョンは、2つ伸ばして迎えたサンデーバックナインでバーディを量産した。トータル13アンダーまで伸ばしクラブハウスリーダーとなり他の組の上がりを待つと、後続が伸ばせずそのまま逃げ切った。
そんなヒギョンがピックアップした “今年の一打”は、その優勝大会の2日目、8番ホール(368ヤード)のセカンドショット。
「このホールで残り125メートル(韓国人のヒギョンはヤードではなくメートルで計算)の2打目を、8番アイアンで1メートルない位置に落としました。8番アイアンは、フルショットで130メートルの距離です。そのため125メートルは微妙な距離でしたが、コントロールショットでピタリとつけることができました」
ヒギョンと言えばフルスイングから繰り出される飛距離が持ち味のプレーヤー。逆に言えば、これまでは細かい精度が課題だった。「コントロールショットは私にとって逆に難しいです。右に行ったり、左に行ったりしてしまう。縦の距離も合わせづらい。だけど、この時は上手くコントロールできた。それだけ調子が良かったと言うことでしょう。この一打で“今週は優勝かも”と思えました。まさにメモリアルなショットです」。それが豪打ではなく、敢えて繊細な一打を選んだ理由だった。
【ペ・ヒギョン 2018年の主要成績】
「リゾートトラストレディス」優勝
「樋口久子 三菱電機レディス」3位タイ
「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」2位

<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る