最新ゴルフニュース

アジア最終戦の初日はサスペンデッド　今平周吾、暫定46位【インドネシアンマスターズ】

＜BNIインドネシアンマスターズ　初日◇13日◇ロイヤル・ジャカルタ・ゴルフクラブ（インドネシア）◇7539ヤード・パー72＞
2018年のアジアンツアー最終戦「BNIインドネシアンマスターズ」の初日は悪天候のため、現地時間午後4時50分にサスペンデッドが決定。あす14日（金）の午前6時20分から第1ラウンドが再開される。
今平の“美人フィアンセ”菜々恵さんの笑顔【写真】
6アンダー・暫定首位タイにジョン・カトリン（米国）とイ・サンヒ（韓国）。1打差暫定3位タイに昨年覇者で世界ランキング2位のジャスティン・ローズ（イングランド）、世界27位のヘンリック・ステンソン（スウェーデン）、アンジェロ・キュー（フィリピン）、ラタノン・ワナスリチャン（タイ）ら7人が続いている。
来年の「マスターズ」出場権獲得を狙う国内男子ツアー賞金王・今平周吾は、15ホール消化時点で1アンダー・暫定46位タイ。現在世界ランキング55位の今平だが、マスターズ出場資格が与えられる年末時点の同ランク50位内入りには、今大会でのトップ3以上が最低条件となる。
今平以外の日本勢では、2アンダー・暫定31位タイの水野眞惟智（みずの・しんいち）が最上位。新木豊がイーブンパー・暫定72位タイ、長谷川祥平が2オーバー・暫定110位タイ、中西直人が3オーバー・暫定122位タイと下位に沈んでいる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>