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“災害級の暑さ”にも負けず選手達が奮闘! あの選手の涙の復活優勝も…【2018年女子ツアー振り返り〜7月編】

2018年も多くのドラマが生まれた国内女子ツアー。今となっては忘れている大会、1打はありませんか?ひと月ごとの優勝コメントとともにプレーバック!今回は7月を振り返ります。
有村智恵の涙の優勝シーンから可憐なるドレス姿まで網羅【女子プロ写真館】
“災害級の暑さ”。そんな言葉が新語・流行語大賞のトップ10に入るほどの暑さが日本列島を襲った今年の夏。だがそんな気候にも負けず、女子トーナメントからは多くの話題が提供された。
7月6日に、暑さを避けるように北海道で開幕した「ニッポンハムレディス」。大会前には、大相撲の勢(いきおい)関との交際が報じられた比嘉真美子が、初めて自らの口で報道を認めたこともトピックの1つとなった。
そんな大会をけん引したのは、そこまでにすでに2勝を挙げていたアン・ソンジュ(韓国)だった。初日を4位タイで飛び出すと、2日目にトップタイへ浮上。最終日も「67」をマークする盤石のゴルフで、今季3勝目を挙げた。
続く大会は“灼熱”の茨城県で行われた「サマンサタバサレディース」。この大会は、多くのゴルフファンの記憶に残る大会となった。
例年、伸ばし合いとなる大会。今年もその展開に違わぬバーディ合戦となった。そんな“乱戦”を最後に制したのが、2013年の米国ツアー参戦後、不遇の時を過ごした有村智恵だった。
16年の国内復帰後もシード確保に至らず、そこまでツアー13勝を挙げていた実力者が影を潜める時期が続いた。しかし、6月の「宮里藍 サントリーレディス」ではプレーオフのすえ敗れたものの2位でフィニッシュ。『復活優勝間近か?』という期待を背にシーズンを送っていた。
2打差の8位タイからスタートした最終日は、かつて見せていたキレ味鋭いショットがさえわたった。次々とバーディを刻み、ノーボギーの「66」をマークすると、2位に2打差をつけ6季ぶりのツアー制覇。「長く苦しい日々がやっと終わると思いました」。そう涙ながらに語ったのが、とても印象的だった。
7月20日からは、こちらも猛暑が続いた滋賀県・瀬田GC西Cで「センチュリー21レディス」が開催された。出場者には、翌週にプロテストを控える選手もいるなか3日間の大会が開幕した。
そしてこの滋賀の地では、“黒船来航”ともいえる試合が行われることになった。その主役になったのが、米国のアマチュア、クリスティン・ギルマン。初日を2位タイで滑り出すと、2日目もトップを守る小祝さくらに1打差で食らいついた。すると最終日に「67」をマークし、鮮やかな逆転勝利。2012年のキム・ヒョージュ(韓国)以来、史上2人目となるアマチュアでの日本ツアー初出場・初優勝を成し遂げた。
7月締めくくりの大会となった「大東建託・いい部屋ネットレディス」。ここも、復活Vの舞台となった。
初日単独トップに立ったのは黄アルム(韓国)。09年の「ヤマハレディース」で初勝利を挙げて以来9年間優勝から遠ざかっていたが、山梨県で強さを発揮した。そのまま4日間を単独トップで走り抜ける文句なしの完全優勝。この勝利で勢いづいたのか、その後も2勝を挙げる“バラ色の2018年”となった。
またアマチュアの高校3年生・安田祐香が今大会でも上位をにぎわせた。前週のギルマンに続き2週連続での“アマ優勝”に近づいたが、最終的には3位タイでフィニッシュ。さらに今大会では、憩室(けいしつ)炎で入院・療養を続けていたイ・ボミ(韓国)が6試合ぶりの復帰。久々の笑顔で多くのファンを安心させた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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