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森田遥がヨネックスのイベントに登場　女子プロゴルファーならではの“彼氏観”も披露？

今季トップ10入り9度、賞金ランク25位と活躍をみせた森田遥が21日（金）、台東区上野にあるゴルフ用品店「コトブキゴルフ」のワールド館、バーディ館で開催されたイベントに登場。今年2月から使用するヨネックスの契約選手として、トークショーやワンポイントレッスン会などを行い、会場に集まったファンと交流を図った。
ワンポイントレッスン会では“さすがの”スイングも披露！【森田遥イベントフォト】
クリスマス目前ということで、サンタ帽をかぶって登場した森田は、「来るのは初めてです」と話した上野の名所・アメヤ横丁での時間を満喫した。
イベント冒頭に行われたトークショーでは、「優勝したかったです。チャンスもあったけれど勝つことができず、悔しい一年でした」と、2018年シーズンをファンに報告。この他にも「（自分は）喜怒哀楽の“怒”が無いタイプ。ゴルフで自分に腹が立つことはあるけれど、人に怒ることはない」など、飾らないトークで会場を盛り上げた。
そんな森田にファンからは「自分が男性だったら、森田プロのことを彼女にしたいと思うか？」という“珍質問”も。これにも、少し考えた後「したいかなー（笑）」と笑顔で回答。さらに具体的に「ゴルフとプライベートが全然違うので、そのギャップに耐えられる人ならばいいと思います（笑）。ゴルファーは生活リズムが早くて、遅くまで飲みに行ったりもできない。そういう部分を理解し、信頼してくれる人がいいですね」と女子プロゴルファーならではの“彼氏観”も語られた。
その後もじゃんけん大会、サイン会、ワンポイントレッスン会を通じて、ファンに日頃の感謝を伝えた森田。「今年は優勝できないなかでも賞金ランク25位になれた。トップ10にもたくさん入れたので、来季勝つことができればもっと上に行ける」という2019年のさらなる飛躍も約束した。
また、ともにツアーを一年間戦ったヨネックスのクラブについてもアピール。「（今年から用具契約を結んで）最初は不安が大きかったけど、フィッティングをして自分の思い通りにボールが飛んでくれ、すぐにその不安が無くなりました。すごくいいクラブを作ってくれています」と、強い信頼の言葉を口にして、イベントを締めくくった。
<ゴルフ情報ALBA.Net>