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石川遼はゴルフ場経営をどう見る? 目指すはジュニアとプロに開かれたコース

今年1年間、選手会長として男子ツアー人気回復のために様々なことに取り組んできた石川遼。年内最後のイベントとして、福島県で行われた「冬休みジュニア親子大会」を訪れた。
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同大会は石川のマネジメントを行うケーアイ企画らが主催したもの。会場となった棚倉田舎倶楽部は、今年の9月に石川の父である勝美氏が経営に携わることが発表された。近隣の地域から62人のジュニアゴルファーが集結。大会中はコースを回ってジュニアたちのプレーを見守り、ときおりアドバイスを求められることも。ジュニアたちとの交流を終えて、あらためて育成などについての思いを語った。
実際のコース経営は勝美氏が中心となって行うが、石川自身も今年の6月に2度、視察に訪れたという。今後のコースの運営に関して、「ジュニアの育成のために使うのはもちろんですが、できればプロが練習できる環境を提供したいという思いもあります。将来的にはコースを改修したり、練習環境を改善したりして、色々な人に開かれたコースにしたい」と明かした。
27ホールを有する同コースは、戦略性を備えており以前は日米大学対抗戦などの国際試合も行われていた。滞在型のプランなども充実していることから人気が高く、ジュニアキャンプなども積極的に行われている。今後はジュニアだけでなく、様々な層のゴルファーにとって整った環境を提供することが、将来的な目標だ。
「福島オープンのときに、ゴルフ場のかたなどとお話して、福島のゴルフ界はすごく活気があると感じました。日本中に知ってほしいと思いますし、ぼくもゴルフで日本を元気にできたらいいなと思っている」。男子ツアーは年々、試合数が減るなど厳しい状態に立たされているが、一方で、来年は米ツアーが日本で初開催、東京五輪が行われるなど盛り上がり回復に向けて可能性も広がっている。その中でどのような取り組みが行われるのか。石川も監修に加わるとみられるコースの今後に期待したい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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