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視線の残し方が“松山”ばり!スライサーに最高のモデルスイング【2018を彩ったイケメンスイング:重永亜斗夢】

13人のツアー初優勝者が誕生した2018年。その筆頭となったのが、国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」を制した重永亜斗夢だ。風が吹き荒れた同大会で、大会4日間を通してフェアウェイキープ率8位、パーオン率3位タイの精度で勝利をつかんだドローヒッターのスイングを、原江里菜、福田真未らを指導する森守洋コーチが解説する。
お手本にすべき、ドローヒッターのドライバースイング連続写真
「重永選手の特徴といえば、ダウンスイングでの視線です」。切り返しからダウンスイングを見てみると、他の選手に比べて視線がかなり右下を向いているのがわかる。これは松山英樹のスイングにも見られる特徴で、上体がすぐにターゲット方向に開いて、スイングの軌道がぶれることを防いでくれる。「ドローヒッター特有です。上体を絶対に開きたくない、出球を右に打ち出したいという動き。アマチュアのかただと、ここまで大げさにイメージしても中々こうならない。スライサーには最高のモデルです」。
インパクト直後も、まだ右下に視線が残っている。「上体は残して、クラブはそのまま振っていくことで引っ張り合いが生まれる。肩も縦回転になるので、まさしくスライサーの対極にあるスイングです」。米ツアー屈指のショットの精度を誇る松山と同じように視線を右下に残すことで、力強いショットを生み出している。
解説・森守洋(もり・もりひろ)/1977年2月27日うまれ、静岡県下田市出身。高校時代にゴルフを始め、1995年に渡米しサンディエゴにて4年間ゴルフを学ぶ。2002年よりレッスン活動を開始し、現在は「東京ゴルフスタジオ」を主宰し、多くのアマチュアをレッスンする一方で、原江里菜らツアープロのコーチもしている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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