3日付けの男子世界ランクが発表された。先週の米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」で、2017年以来のツアー5勝目をつかんだリッキー・ファウラー(米国)が、前週までの14位から8位にランクアップ。トップ10に復帰した。
ファウラーと美人フィアンセがコース上でツーショット【関連写真】
上位5人変動はなく、1位はジャスティン・ローズ(イングランド)がキープ。以下、2位がブルックス・ケプカ(米国)、3位に欧州ツアー「サウジインターナショナル」を制したダスティン・ジョンソン(米国)が名を連ねる。4位はジャスティン・トーマス、5位がブライソン・デシャンボー(ともに米国)。
フェニックス・オープンを15位タイで終えた松山英樹は、先週と変わらず26位にランクイン。72位だった小平智は1ランクダウンの52位となった。他の日本勢では今平周吾(60位)、池田勇太(99位)がトップ100を維持した。
【男子世界ランキング】
1位:ジャスティン・ローズ(9.92pt)
2位:ブルックス・ケプカ(8.87pt)
3位:ダスティン・ジョンソン(8.77pt)
4位:ジャスティン・トーマス(8.11pt)
5位:ブライソン・デシャンボー(7.80pt)
6位:ジョン・ラーム(6.39pt)
7位:ザンダー・シャウフェレ(6.35pt)
8位:リッキー・ファウラー(6.19pt)
9位:ローリー・マキロイ(5.91pt)
10位:フランチェスコ・モリナリ(5.65pt)
13位:タイガー・ウッズ(5.11pt)
26位:松山英樹(3.67pt)
52位:小平智(2.25pt)
60位:今平周吾(2.06pt)
99位:池田勇太(1.43pt)
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