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池田勇太、川村昌弘が決勝ラウンドに進出　石川遼は通算2オーバーで予選落ち

＜ISPS HANDA ヴィック・オープン 2日目◇8日◇13thビーチゴルフリンクス（オーストラリア）◇ビーチコース（6796yd・パー72）、クリークコース（6940ヤード・パー72）＞
欧州ツアー、オーストラリアンツアーの共催で行われる男子の「ISPS HANDA ヴィック・オープン」2日目の競技が終了。トップにはトータル14アンダーのジェイソン・スクリブナー、ニック・フラナガンのオーストラリア勢が立った。
男女同時開催！大会の様子は現地直送フォトで確認
初日「66」をマークし、この日はビーチコースを回った池田勇太は、5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「71」。トータル7アンダー・33位タイで3日目に進んだ。クリークコースでプレーした川村昌弘も「70」と2つスコアを伸ばし、トータル6アンダー・44位タイで決勝ラウンドを戦う。
初日152位タイと大きく出遅れた石川遼は、1バーディ・1ボギーの「72」とスコアを伸ばせず。トータル2オーバー・140位タイで予選落ちを喫した。
この日の競技を終え66位タイまでに入った選手が、明日の第3ラウンドに進出。54ホール終了時点で35位タイまでの選手が、10日（日）に行われる最終ラウンドにコマを進める。また、残り2日間はビーチコースのみで行われる。
【2日目の上位成績】
1位T：ジェイソン・スクリブナー（-14）
1位T：ニック・フラナガン（-14）
3位：ウェイド・オームズビー（-13）
4位T：マット・ジャガー（-12）
4位T：ブラッド・ケネディ（-12）
<ゴルフ情報ALBA.Net>