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113位→37位浮上の池田勇太が決勝ラウンドへ　片岡大育、川村昌弘は予選落ち

＜ISPS HANDA ワールドスーパー6パース 2日目◇15日◇レイクカリーニャップCC（オーストラリア）◇7143ヤード・パー72＞
欧州、アジア、オーストラリアの3ツアー共催競技「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」2日目が行われた。トータル8アンダーのトップにトーマス・ピータース（ベルギー）、ライアン・フォックス（ニュージーランド）、マシュー・グリフィン（オーストラリア）、パヌポール・ピッタヤラット（タイ）の4人が立った。
池田勇太　伸び続ける飛距離のヒミツは下半身にあり！【スイング連続写真】
1打差の5位タイにリチャード・マケボイ（イングランド）、ロバート・マッキンタイヤー（スコットランド）、マット・ジャガー（オーストラリア）が続く。
日本勢は3人が出場。2オーバー・113位タイからの巻き返しを図った池田勇太は、1イーグル・3バーディ・1ボギーの「68」と伸ばし、トータル2アンダー・37位タイで予選を通過した。片岡大育はトータル1オーバー・86位タイ、川村昌弘はトータル9オーバー・150位タイでともに予選落ちとなった。
今大会は最終日に6ホールのマッチプレーで頂点を争う変則フォーマット。第3ラウンドに進出した65位タイまでの選手のうち、上位24人が最終トーナメントに進出する。
<ゴルフ情報ALBA.Net>