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21回連続出場でも迷う 上原彩子が語る琉球の風の難しさ

<ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇5日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6514ヤード・パー72>
1999年の初出場以来、今年で21回連続出場となる沖縄出身の上原彩子。「沖縄での試合はやっぱり意気込みも位置づけも違います」という戦いに今年も挑む。
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勝手知ったるコース。練習ラウンドで確認した昨年からの変化は二つ。「去年と大きな違いはないかなと思うのですが、何ホールかティが前に移動しているところがある。また、バンカーがちょっと去年までと変わって、アゴの角度が垂直に近くて壁のようになっているところがあります。そこは注意ですね」とチェックポイントは把握済み。
それ以上に警戒するのが、何回出ても苦労する琉球ゴルフ倶楽部特有の風。「天気に関係なく、グリーンに向けて打つときに風のジャッジがキーポイントになる」。風向きが目まぐるしく変わるコースではないのだが、難易度を増長させているのが同じ風向きでも風の種類が違うことだという。
「同じ風向きでもボールが乗る風なのか、当たる風なのか毎年迷います。琉球のコースはそういう難しさがすごくある。ときには、同組の選手でも風への当たり方が変わるときもありますからね。その判断がすごく難しい」。風に乗せてグリーンに運ぼうとしても、判断を誤れば大きくショートしてしまう。風の種類を見極めることは、これまで20回出場している上原でも容易ではない。
そんな中、今年は「調子はまぁまぁいい感じです。木曜日から楽しみですね」と状態を上げて沖縄へと入ってこられたのは好材料。「地元ですし、21回連続で出るので思い入れは全然違う。勝つことだけを意識してプレーしたいと思います」と来る開幕に向けて表情を引き締めた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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