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松山英樹、優勝に必要な要素は“パッティング”と“ティショット” 練習場で複数パターを試し「きっかけ探し」

<プレーヤーズ選手権 事前情報◇12日◇TPCソーグラス(米国フロリダ州)◇7189ヤード・パー72>
“第5のメジャー”と呼ばれる米国男子ツアー「プレーヤーズ選手権」が現地時間14日(木)に開幕。同11日(月)に会場入りした松山英樹は、翌12日からラウンドなど本格的な調整に入った。ショット調整、ショートゲームの練習後、アウト9ホールを回り、実際にプレーのなかでティショットの確認やグリーン周りの状況把握などを行った。
日本人NO.1の“ねじれ” 松山英樹のドライバーショット【連続写真】
昨年まで5月に行われていた大会が、今年から3月に開催。会場となるTPCソーグラスは3月の方が風が強く、17番パー3や18番がアゲンストになるなど、昨年までとは別の表情を見せる。さらに11日に一時降った雷雨の影響もあり、松山は「コースの状態はすごく軟らかい感じ。距離が長く感じるかな」と第一印象について話した。
米ツアー6勝目に向け必要なピースとして松山が挙げたのが「パッティングとティショット」。ティショットについては先週の試合でもテーラーメイドの『M5』を使用するなどして、一定の結果がもたらされたが決して安心はしていない様子。ただ練習ラウンドでも向い風のなか低い弾道のドライバーショットを見せていたが、「毎回あれくらい打てればいいけど」と上昇の兆しはつかみつつある。
さらに頭を悩ませているのがパットで、この日も何本もパターを試し、現状打破に努めている。これについては「エースパターは変わらない。(別のパターを)使うかどうかは別にして、きっかけ探しみたいな感じですね」と説明したが、「ティショットが良くないので、(パターだけに)集中ができていない(笑)。集中する以前にひどすぎる。どうにかしないと」とギリギリまで不安解消に時間を割いていく。
「まずは2日間をいい順位で終えて、優勝争いができる位置でプレーしたいと思う」と目標を設定した松山。「ドライバーがうまくはまれば、グリーン上だけに集中ができる。そこがうまくできれば今週もチャンスはある」。開幕までに、課題克服への光明を見出したい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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