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T・ウッズ、2度の池ポチャは防げた? 新ルールにまたもや困惑

<プレーヤーズ選手権 2日目◇15日◇TPCソーグラス(米国フロリダ州)◇7189ヤード・パー72>
米国男子のビッグトーナメント「プレーヤーズ選手権」の2日目、タイガー・ウッズ(米国)が17番・パー3で痛恨の「7」を叩いた。2度の“池ポチャ”を喫しての「+4」だったが、この際の処置について海外メディアで議論がなされている。
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17番は、池に囲まれた浮島グリーンが名物のパー3。ウッズが放った1打目はグリーンを転がり奥の池へ落下。ドロップエリアから打ち直しの3打目を打ったが、これも再び池へ。再び打ち直した5打目でようやくグリーンに乗せて、17番・パー3で「7」となった。
ウッズが入れたペナルティエリアは黄杭。この場合、今年から適用された新ルールでは、ペナルティーエリアの境界を横切った地点を基点に、ホールと基点を結ぶ延長線上の1クラブレングス以内にドロップすることができる。ウッズの場合、浮島へ渡る花道にドロップが可能だったことになる。海外メディアでは、米国男子ツアーの競技委員を伴って現場検証を行い、花道からのドロップが可能だったことを解説。「新しいルールを理解していれば、7を打たずに済んだだろう」と取り上げられた。
第3ラウンド終了後、ウッズ自身が17番のドロップについて言及。「僕は自分のボールがグリーン奧のどこで境界線を越えたか分かっていなかった。だからすぐにドロップエリアに行ってしまった。池の奧にマーシャルでも居て、どこでクロスしたか教えてくれれば、そういうチョイスがあると分かった」と、新ルールを理解していたと話している。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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